読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

松村上ブログ。

ブログです。

感覚の扉を開く

絵は明らかに感覚的な部分を使う分野です。

 

感覚的なことだから、確かに人間の向き不向きがはっきりする世界ではあると思う。

そこを否定しようとは思わないんです。

人間には明らかに得意・不得意がある。

だから人間に、職業というものが成り立っている。

マジで誰にでも出来るなら、絵描きという生計の立て方が成立しない。

 

 

私がやりたいのは、

先輩や師匠が、先人が「感覚的なことだから」と放っておいたその場所に、

感覚と論理の両方からスポットを当てて、

いろんな人に感覚の扉を開いてもらうことなんです。

 

私がパソコンのパース補助線ツールを使ったりしたくないのは、

私がそれを使うとその「感覚的なところ」が、

一番肝心なところが磨かれないままズルズルと絵を描いてしまうと思っているからなんです。

 

自分の感覚を磨かないままで、どうして他人の感覚の扉を開けるのかと。

 

 

 

ただそれだけの話なんですけどね。