松村上ブログ。

ブログです。

優しいところへ行く話

先月のことだけれど、

車で外出した折に、杖をついた老人を車に乗せて運んだ。

 

本当は車で、一度通り過ぎたのだけれど、

少なくない荷物を背負って、息を切らして歩いていたことが

妙に目に焼き付いてしまい、

結局戻って、目的地まで送ったのだった。

車では5分とかからなかったが、

杖では一体どれほどかかっただろうと思う。

 

 

高齢者の運転する車が若い命を奪う事故の報道も目耳に辛い。

「高齢者は免許を返還しろ」という声が増すのはわかる。

 

けれどこうした時にこそ、私たちは

高齢者をキッと睨みつけるのではない、なにか優しいところに

辿り着くべきではないかと私は思う。